石川卓磨による「搬入プロジェクト」の解説動画がyoutubeにアップロードされています。横浜国立大学建築学科OB会である円錐会の企画によるOBのレクチャー動画の一つです。搬入プロジェクトの成り立ちから発展、見どころ、今後の展開など2023年8月時点の視点で解説しています。
NEWS
【製作】
ゲスト設計者募集中。見学も自由です。お気軽にお立ち寄りください。
日時:〜9月19日(火)まで 主に毎週水・金曜日 11時〜21時
会場:有楽町搬入準備室(東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1F)
東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1階 119区画
【本番】
日時:2023年9月20日(水)17時〜19時半頃/荒天時は翌日に順延予定
ルート:丸の内ビル・建物外北側角→丸の内仲通りを経由して→新有楽町ビル・1階 建物内中央部へ
【展示】
日時:2023年10月4日(水)〜10月22日(日)
View Day ※窓の外からご覧になれます
10月4日(水)〜22日(日)
12:00〜18:00
Open Day ※会場内でご覧になれます
10月4日(水)、6日(金)、8日(日)、11日(水)、13日(金)、15日(日)、18日(水)、20日(金)、22日(日)
15:00〜19:00
会場:有楽町搬入準備室(東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1F)
東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル1階 119区画

このたび「日本国憲法展」に参加します。
『日本国憲法』(2019年刊行・松本弦人編、TAC出版)で、第28条頁として参加した「搬入プロジェクト」に関する映像を展示します。
開催日時:2023年4月22日(土)〜5月13日(土)
会場:無人島プロダクション
入場料:入場無料

YCAMで開催された『搬入プロジェクト 山口・中園町計画』のレポート
『搬入プロジェクト』はシン化しうるか? 作家の手を離れた作品の継承と成長
文:島貫泰介(美術ライター/編集者)
「搬入プロジェクト 山口・中園町計画」にまつわる
資料やツール、模型などが展示されています。
開催日時:2021年7月25日(日)〜8月15日(日) 10:00〜19:00
会場:山口情報芸術センター[YCAM]/ホワイエ、2階ギャラリー
入場料:入場無料
搬入プロジェクト 山口・中園町計画:関連イベント
搬入プロジェクト 山口・中園町計画ドキュメント
(以下、Websiteより転載)
YCAMで搬入プロジェクトはいかに可能か?
「搬入プロジェクト 山口・中園町計画」のために実施してきた数々の実験の成果など紹介する資料展示です。「搬入プロジェクト 山口・中園町計画」の関連イベントとして開催します。
山口情報芸術センター[YCAM]において、
「搬入プロジェクト 山口・中園町計画」が実施されます。
開催日時:2021年7月24日(土) 20:00 開演
会場:YouTube Live
参加費:無料
YCAM performance lounge #7
搬入プロジェクト 山口・中園町計画
(以下、Websiteより転載)
巨大物体をYCAMに搬入せよ
あの演劇プロジェクトが山口に上陸!
現在生まれつつある新しい身体表現の魅力をダイレクトに伝えるシリーズ企画「YCAM performance lounge(パフォーマンス・ラウンジ)」の第7弾です。パフォーマンス集団・悪魔のしるしの代表的な演劇プロジェクトのひとつ《搬入プロジェクト》を実施します。
2015年に発行し、絶版となっておりました
『CARRY-IN-PROJECT 2008-2013 DOCUMENT』
をこの度、復刻することとなりました。
以下、販売窓口で内容と形式に違いがございますので
ご検討いただければ幸いです。
【BASE】
https://akuma.thebase.in/items/34925806
・底本の2冊組「WORDS(テキスト、図面/モノクロ)」、「IMAGES(写真集/カラー)」を完全収録
・A5判/WORDS:288P、IMAGES:64P
・PDF形式
・2冊セットで¥1,100(税込)
【BCCKS】
https://bccks.jp/bcck/166218/info
・底本の「WORDS(テキスト、図面/モノクロ)」を収録 ※「IMAGES(写真集/カラー)」は含まれておりません。
・A5変形判/288P
・電子本¥880(税込)、紙本¥2,662(税込)※紙本購入で電子本が無料
【紹介】※BASE版より抜粋
『搬入プロジェクト|CARRY-IN-PROJECT』2008年の第1回から2013年の第14回まで(2020年10月現在で計24回上演中)の詳細なデータ、ドローイング、メイキング、ハウツー、エッセイ、寄稿文をまとめたドキュメントブックとフォトブックの2冊組。
『搬入プロジェクト』とは、ある空間に「入らなそうでギリギリ入る物体」を設計・製作し、それを実際に入れてみるプロジェクト。演劇などを企画・上演する集団悪魔のしるしの主宰・危口統之(演出家/1975~2017)が考案。2008年、東京・五反田にて初めて上演され、 その後は瀬戸内国際芸術祭(2010)、六本木アートナイト(2014)など、 日本を代表するアートイベントにも招聘され、海外でもこれまでに7か国10都市で上演。 演劇の形式そのものを問う批評性を内包しながらも、 実施する場所や上演環境によって設計手法や演出が柔軟に変換されていくプロジェクトとして注目を集めた。なお、当プロジェクトは危口統之の意志を引き継ぎ、CC0ライセンスにより著作権を完全放棄し、現在も継続中である。






鹿児島県 霧島アートの森で開催されている「つくるスポーツ/するアート展」にて、2020年10月4日に搬入された 鹿児島大学建築学科 CARRY-IN-PROJECTチームの物体と悪魔のしるしによる物体の記録映像と実物が展示されています。(※11月8日まで)
